暫存

Garnet Crow 暫存歌詞
1.スカイ・ブルー

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

あの角曲がってく緑のバスが器用に
狭い路地を抜ける
自由に走る?
ベランダに潜んだ白い鳩
どれ位の世界を見たんだろう
筋書き通り?

ひねくれてく想い出さえ
とても大切に抱えては
廻りはじめる歪みに
君と陥て
心地よさにのまれた

涙を拭いて
逆上がりして
隙間を抜けて
覗くスカイブルー

玩具の剣
振りかざしては
傷ついてた君は過去(とおいむかし)
明日は風に乗る
気分次第

振り返れば穴だらけの
僕らは迷うことなく
愚かに夢をみられたら
明日もまた
心地よさにつかまる

有意義な 暇つぶしだよ
伝える力
弾け飛ぶ位フルに使って

悪戯もいい
優しい言葉も
哀しい話も
嫌いなモノも
ね.全部

涙を拭いて
逆上がりして
隙間を抜けて
覗くスカイブルー

追いかけてゆこう
無意味な未来
後付けの色彩(いろ)を
塗りにゆくよ
忘れない懐かしさ
明日は風に乗る
気分次第


2.君の家に着くまでずっと走ってゆく

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

新しいコートに着替えて
気分を変えて飛び出した
離れて過ごしている時間はすぐに
blueな気分に襲われてゆく

生きてゆくことさえ意味もなくて
価値あるものなんて何もない様な気がして
野に咲く花にやけに感心したりして
無難に過ごしてゆくだけだった

君の家に着くまでずっと走ってゆくつもり
そのまんま転がって犬みたいにじゃれていようよ
今日と明日はずっと私だけ見つめていて
おながか空いたら tel してピザたべよう wow〜

時には迷宮みたいな mind
やけにバカげた気分になる 投げやりな感じ
それでも孤独じゃ淋しい生き物で
すぐに君にあいたくなる

君の笑顔に逢えばなんとなく幸せになる
そんなわかりやすいもの 毎日は簡単に happy・・・?
過ぎてゆく時間に戸惑うなんて どうかしていたんだ
また忘れそうになったら あの歌をうたって wow〜

Don't worry everyone
We lived for we come home,everything,any way
懐かしく想う 何処にいても始まるから
starting up brand new day
君と分け合ってゆく
follow you now…… through

maybe someday woo baby
and we'll be sleeping
with the TV on.
good night good night for you

I wanna stay together woo darling
to lovin' that all last forever.
good night good night for you
……


3.巡り来る春に

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

夢去りし 数えきれぬ
幼い優しさに守られていた日々
眠れずに 叫ぶように
君を想うもどかしさ 駆け巡る

手をとりて歩む道に
置かれた季節は迷いゐる
昇りゆく影は揺れて
儚さに煌めく

何も手にせずに生まれてきたから
このまま世界に終わりを告げたい
悲しいのは失うよりも
いつの日かまた立ち上がること

巡り来る春に
旅立つ足音
花の灯に見送られて
何かを大切に想える気持ちが
いつまでも続く様
瞳閉じた

雨上がる 朝日の中
別れに背を押されてゆく
やがて来る明日に向けて
育ちゆく糧となる

ゆき違う人並み かき分けたら
また出会うかな懐かしい人に
優しいのは 想いの中で
知らぬうち育ち行くイメージ

嘆くなら孤独
温もりは二人で
私の苦しみは君の邪魔で
染まりゆく空に願うのは一人で
生きてゆける強さを求めて

巡り来る春に
旅立つ足音
花の灯に見送られて
何かを大切に想える気持ちが
いつまでも続く様
瞳閉じた

いつかまた
遠く咲き誇る
守る約束もなく
眠り生きとし巡る


4.HAPPY DAYS?

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

close island
素早く暮れる空に
意味もなく胸が切なくなる
そんな季節
冷えてく体抱きしめてくれる
君の腕がまた恋しくなるから

誰かが私だけ みていてくれる事
心の奥で狂おしく望んでる

In the morning,how to start
where do you go from it
気の利いた言葉さがすよりも
とりあえず君にギュッて抱きついて
気まぐれな愛 感じていたい

君の温もり心緩ませ
眠りにつくよ まだ早いけど
明日目覚めて君に逢えたら
始まりはまた making happy days

君のいないとき 君だけ想う時間
ほんの少しだけの贅沢な過ごし方

In the morning,how to start
where do you go from it
君が誰かを求めるのなら
私はココで変わらずにいる
いつの日かまた逢えるかな

宇宙に浮かぶビルの窓
夜に消えてく
ほんの小さな幻のように

In the morning,how to start
when I awoke and felt you warm
the pursuit of happiness
please keep um- close to me

In the morning,how to start
where do you go from it
気の利いた言葉さがすよりも
とりあえず君にギュッて抱きついて
気まぐれな愛 感じていたい

まるで掴めない ストーリー
大切な人になれるといいな
触れ合える距離でそっと見つめてる
とりあえず今はきっと Happy days?


5.恋することしか出来ないみたいに

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

町中オレンジ色に染める
秋空 加速してゆくサイクリング
上空 小さく 色とりどりのハングライダー舞う
風が冷えてゆく

突風吹いて僕らよろめく
笑いながら たおれ
忘れられない 記憶はこんな小さな出来事

かわるがわるに 足を踏み出して
まわる地球 スライドしてゆく
あぁ 瞬きの間はどんなんだろう

少し疲れ飲んだ Coke 甘い空想に
広大で何処までも続く草原をめぐらせるよ

まるで恋することしか出来ないみたい
甘い色に世界を染めるんだ
遠い国まで連鎖してもっと愛に溢れ出す力
流れるよう…

僕は君と出会い
ただ愛おしく
君が誰をみてるとしても
変わらずに大切にしてゆこうって思えたんだ
どんな形でも

群れから離れ少し不安気に
同じ距離を保つ
あの小さな白い鳥の名前を教えて

急な坂道 駆け抜けてゆく
川原までスピード上げてく
あぁ きっと今日は追い越してしまうんだ

戻れない世界が愛しさを増して
雄大な悪戯しかける季節へつれてくよ

まるで 恋することしかできないみたい
優しい風をハシラセテゆこう
大切なのは なんて単独な気持ち一つなんだろう
最初(ハジメ)から

僕は君と出会い
ただ愛おしく
君が何をみてるとしても
変わらずに大切にしてゆけるって思えたんだ
どんな形でも


6.永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

まるで異国の知らない場所へ来たみたい
懐かしいこの街の匂い 記憶
洪水みたいに溢れてくる五感(きもち)が
あった事思い出す 夕波の音

君のいる景色にいつまでも並んでいたい
終わりない 望み(おもい)は巡る

永遠(とわ)を駆け抜ける一瞬の僕ら
舞い降りた地上は爽快な深いブルー
君の優しさに僕は 再生した(うまれた)
甘い野望みたいな未来
滅びゆくより導かれるまま…

なんとなく気づいた目の前の愛しいモノ
ハジケて消えそうでそんなトコ 偉大(すき)

どんな風に 現実(いま)を感じても構わないよね
ゆきたい場所へゆけばいい…

永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら
舞い降りた地上で流れゆくんだ
もどかしい位感じてた距離も
呼び合って引き寄せる
遥か 彼方悪戯に舞い降りた意味さえ
君の声がきこえたら また解き放てる


7.ブルーの森で

作詞:Azuki Nana
作曲:Yuri Nakamura

夜のない この空では
舟もない から泳いでく
漂って出合った君は
何処から来たんだろう

何もない 記憶もない
互いの名前つけよう
あしたには また忘れてしまう
ものだとしても

はじめての会話
言葉の意味など
知らないで 過ごしてきた
今日まで

僕ら今ここに並んでいるね
それは確かな二人の世界
君が今まで見てきたってものを
僕に話してきかせてよ
君の中で旅をするよ

次の季節がくれば君はゆくんだ
僕はまた静けさにね 飛び込む

この体に羽があるのならば…
歩いてゆける足があれば…
何かに乗ってゆける機会があれば…
今度ばかりは考えてみた

どこまでも続くブルーの森で
涙のようなもの溢れた
la-la-la......
これが哀しいってことかな

僕ら今ここに並んでいるね
それは確かな二人の世界
まるで今日生まれたみたいな気分
夢を渡す火が灯るよう
世界の果てに思いめぐる......
round and round


8.空色の猫

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

ほら空色の猫がまちを出る
晴れた空に紛れて
君を傷つけた その 毛色(いろ)にね
背中を押されてゆく

教会の鐘の音 遠くから聴こえてきて
人はまた 懲りもせずに祈る
日が落ちる その前に ただ祈る

心の中にある 傷跡捨てられるとして
最初から そぅ 苦しみのない生き方選ぶでしょうか…

溢れ出るやさしい歌を聴いて
空色の猫がゆく
彼の胸に響く たった一つの歌声をさがしてる

傷ついたその分だけ 優しさを知るはずだと
聞き飽きたチープな言葉でも
心から感じてる時がある?

少しだけ無理をして誰かに合わせてみたけど
それ程にね この世界は狭くもない筈でしょう

ほら空色の猫がまちを出る
初めての海へゆく
幻のような波の音に 一日が暮れてゆく
いつかその影が 寄り添うように
二つ並ぶといいね…yeah~

and that's all right
so take it slow
will be just fine……


9.「さよなら」とたった一言で…

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

何もきこえない 何もみたくない
君の気配がもう
気づけば 何処にもない部屋の中

「さよなら」とたった一言で…
君は僕の自由を奪い
立ち去ってしまった

大切な人を抱きしめて いれぬ夜が
また一日こぼれてゆく
flowing…flowing…where are you…

そらは何処までも 遠く続いて
一つ一つの光
タイムラグを埋めるほどに近づけない

残された らくがきのような
消せぬ思いも
君と僕とは 違うものでしょう

愛しくて ただ愛おしくて
何も言えず 離した手が君をさがす 今も…
flowing…flowing…hold me…

「さよなら」とたった一言で…
君は僕の自由を奪い
立ち去ってしまった

愛しくて ただ愛おしくて
すれ違うまま手を離した あの日から flowing…
so long… my love…


10.マージナルマン

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利

朝の訪れを知らせる鐘がなる wow 人々は集う
ずっと昔から何も変わらずに この町は

新しい風が吹くのを畏れた
心には愛があり守ろうとしたやくそくが
少し多すぎただけなんだ

町をゆくよ マージナルマン
カラフルマフラーまいて
いつもちょっと浮かれた気分
流れに乗るのが苦手
風のように マージナルマン
現れては消える
忘れられない人になるのは少し先のこと

日曜の朝に彼は追い出された この町を

そして人々が手に入れたのは何
元通りの町の景色?
目に映るのは何故か少し さびれた愛しい我が家

町を出たら マージナルマン
陽気なサーカスにであう
おどけたリズムに歌いながら
冷たい川に飛び込む
星を数えて マージナルマン
黄昏につながる
忘れられない人胸に思い出していた

町の向こうへマージナルマン
ながい眠りの中
夢を掘るようにいきてゆく愛しい人をみていた
変わらない町のWoman
風に乗り飛んできた
みた事もない花の種 咲かせた


11.いつかまた会いましょう

作詞:Azuki Nana
作曲:Yuri Nakamura

街道沿いのオープンテラスには やさしい風が吹いていた
三年のときも埋めるような 懐かしさ押しよせる

そう ちょっと 時が止まる um-um 数時間
錯覚に酔わされて 遠く日がおちてく

いつかまた会いましょう
僕らはそれぞれの ときを過ごしてるけど
みんなきっと 悩んだり悲しんだり それでも歩むのでしょう
la-la-la-…la-la-la-…
勝手かもしれないけど そんな風に思えることが
結構 支えになる

信じてがんばってみたり 投げ出したり
結局ね 無駄なこと してた気がしたりして

風が止み 空くもり
簡単に行く先を見失うときもあり
迷いがち うろたえて逃げてみる それでもゆくのでしょう
la-la-la-…la-la-la-…
なんて可笑しな日々でしょう
じれったくて もどかしさにね また ため息でちゃう

一回きり.じゃない?一生.
そうだ たぶん まぁやれるって なんとか
限界だって 何度も 今までも 思ったし これからも…

いつかまた会いましょう
僕らはそれぞれの ときを過ごしてるけど
みんなきっと 悩んだり悲しんだり それでも歩むのでしょう
la-la-la-…la-la-la-…
勝手かもしれないけど そんな風に思えることが
結構 嬉しかったりする


12.風の音だけをきいて

作詞:Azuki Nana
作曲:Yuri Nakamura

あした帰る と書き置き
待つ人もないドア閉じた
慣れたこの街を抜け出たら
鍵は捨ててしまおう

砂の海で足跡が消されてゆくのを眺めたら
夏の終わり どうしようもなく哀しくみえて泣きそう

風の音だけをきいて 今日が過ぎるのを待っている
帰りたい場所などないけど
ゆくあてもなくただ巡るのもどうだ

※It's all the means to an end
and I never knew
It's all the means to a start
and you never knew
It's all the means to an end
and I never knew…ha-※

愛してるとか好きとか安売りみたいに歌われ
耳障りでしょうがないけれど
誰かを傷つけるよりいい yes game

ほどよくバカげてるもの程愛しいのは何故だ
雲のむこうが晴れていようと どしゃ降りは今現実だ

風の音へと変われ 心惑わす 人々(ひと)の声
通りすがりの嵐のよう
騒がしいだけでも 繰り返している

(※くり返し)